写真展案内専用ページです 
  最終更新日
2023.6.6

第4回 岡村博文 写真展 「陽の物語」は3月31日に終了しました。
ご来場の皆さまには御礼申し上げます。
来場者数も目標を大幅に超えて大成功に終えることができました。
会期3日を残して会場配布の冊子チラシ(A3折)も増刷しました。
感謝感激でした・・・ありがとうございました。

皆様からの励ましの言葉や貴重な意見も頂きました。
私の今後の写真活動の力とさせて頂きます。
本当に、有難う御座いました。



尚、このページは無くなります。
私のHP内の他に移動します。

 写真展が終了して・・・2ケ月が経過しました。20230606
反省をこめて文字で残しておこう

写真展終了後は何もする気にならなかった。
展示写真を綺麗に整理して片付けたのも3週間後になった。
写真展が無事に終了したこともHPにアップできませんでした。
今になって、気持ちも落ち着き日常の生活に戻ったところで、写真展を振り返ってみることにした。

まず、写真展は大成功におわりました。
会場に置いていた冊子(フライヤー)が用意していた600部が無くなり、100部を追加で印刷しました。
残りがあったものの、およそ650部は会場で無くなりました。
開催前の予測は、200〜300部がなくり、300〜400名が来てくだされば、写真展が成功したことにしようと
思っていました。


個展をしてよく聞かれるのが、「写真展はどうでしたか?」「どれくらいの人が来られましたか?」
本来は、聞かれても、答える必要もない。

他で個展をしても、教えてもらえない来客数。
新聞やTVで宣伝をしているものは桁が違い・・・1万人目の来客数と報道される。
ゆえに、個人のする個展の人数を知りたい、いったいどれくらいの人が来場するのかと!
私は、あえて自分にノルマを付けるために・・・答えることにしている。
個展をやる意味を考えると、なんでもしたことにするのは嫌なのである。
別に生活の糧にするわけではないが、やる以上精一杯全力でやりたいのである。
要は、自己満足に過ぎないことは理解している。
しかし、写真展、個展にかける思いに手を抜きたくない。
数だけが結果でないが・・・
少しでも多くの人を呼びこめるような努力はするべきであると思っている。
なので、あえて数字は公開します!

終わってみると・・・・
会場には、1人で来る方や数名で来る方などいろいろなパターンがある。
平均値を1.5人で計算すると  1.5人×600部で  900名となる。
平均値を2人で計算すると    2人×600部で 1200名となる。
フライヤーを650部で1.5人なら 650部×1.5人で 975名となる。
フライヤーを650部で2人なら  650部×2人で 1300名となる。

過去3回の写真展を見ても、会場のフライヤーの無くなった枚数で来場者数が予測できる。
最小で、1.5人×部数  少し多く見積もって2人×部数が近い数字になる。
1.5人×630部=945人  〜 2人×630部=1260人なる。
来場者数を1000人以上と言いたいのだが・・・少し控え目で950人とすることにした。
しかし会場にいて、一番多いかったのは2人で、あとは4〜6名もかなり対応したのも事実です。

来場者数に拘るのではないが、自分の写真をどれくらいの人が見て下さったのか知りたい。
写真を見て、どう感じるのかも興味深々だった。
今回も写真が気にいって購入して下さった方もおられて感謝感激。
それも展示ていたA1サイズで、詳細には書けませんが、十数枚と言っておきましょう。
小さいサイズをNet購入できるようにしていましたが、数枚でした。
部屋に飾るにはA1サイズはデカ過ぎると思っていたのですが・・・ビックリです。

会場に1日おれたのは、3日間でした。
その日は、昼食が午後4時になるはほど来場者さんが途切れることもない程でした。
嬉しい悲鳴で・・・喉がカラカラ、足が痛いほど・・・疲れた。

今回の写真展は、時間と労力とお金をかけて、本気モードでした。
A1サイズは、手元に1枚も無く、印刷会社を見つけるとこからスタート。
A1サイズで安く仕上げるために、自分でパネルに貼ることもしたがまったくできそうにない。
テスト印刷をお願いして、やっと見つけた印刷会社が決めるまでに時間がかかった。
同じ写真を3枚印刷で・・・納得のいくまでが時間がかかった。

過去の写真展の名簿の整理から、案内状やフライヤーの制作、展示に必要な物品の用意。
もちろん、展示する写真の抜粋から編集と・・・全行程を1人でこなすは当たり前のこと。
写真展は過去に3回やっているが、大変なことはその度に実感している。
今回が一番・・・疲れた。

どうせやるなら・・・本気で・・・感動を与えらる程に!
会場に足を運んでくださるお客さんをガッカリさせたくないという気持ちで準備をしました。

今回の一番の心配は、会場でした。
天満屋の2階で、通路だったのです。
展示する会場は、各方面の美術館から広めの場所などを電話して探しました。
気に入るところは、3年以上待ちで・・・
しかし、年齢を考えると今しないと・・・今回やらなかったら・・・気力も体力もなくなるだろと感じた。
広さと駐車場が無料という条件を最優先して・・ここにしたのである。
また、10日間を借りれることもありがたかった。

写真展そする前に、何度も下見をした。
驚いた!
ほぼ、素通りの方で、歩きながら見る程度で、立ち止まる人は10人に1人もいない。

さ〜どうする?
私を知っている人に告知しよう。
それも確率の高い方。
3回の写真展で、足跡記念として、アンケート用紙を用意していた。
それには、私が写真展をするときに、連絡して欲しい方に名前と住所と年齢を書いてもらえるようにしていた。
その数は、延べでいうと800名以上が解っている。

3回分を分析して整理することにした。
毎晩、パソコンの前に座って3週間以上時間をかけた。

古いのは12年前で、解るだけでも20名近い方はお亡くなりなっていました。
一人が、何回目に来られて、何回来てくださったか?
年齢や住所も解るようにして・・・特に地元と会場の府中市を優先的にした。
400名に絞った。
結果的は、この労力が功を制したのだ。
案内ハガキを開催の2週間前に送った。
顔は解らないがハガキを手にして来て下さる方、ハガキを見ました、友達を連れて来ましたと。
これは、期待以上の成果でした。

もちろん、新聞社に直談判や、ミニコミ誌にもお願いして、写真展を取り上げてもらいました。
恐れえていた素通りされる人も、写真を見ている方がおられるとつられて立ち止まるのです。
観察していると2〜3枚を見て下さる方に声をかけると嫌がらずに話を聞いてくださいました。
そして、フライーを渡すと全員の方が受けってくださいました。

まだ、まだ書き残したいことがありますが・・・

いつか思いだし、時間があれば・・・追記します。

とにかく、大成功で終了しまた。

有難うございました。

 展示会場
  

  


 第4回 岡村博文 写真個展
「陽の物語」 朝陽と夕陽を追いかけて・・・

 
 
★私が会場に居る予定日と予定時間 ★
大変申し訳ございません。
まだ本職が現役なので全日は居れません。

あくまで・・・予定ですので目安にして下さい。
:居ます :時間変更あり ×:仕事です
しかし・・・都合が付くと日程に関係なく会場に居ます。

 3月  午 前10:00-12:00  午 後13:00-19:00
 21・火   10:00〜19:00 
 22・水  ×   16:00〜
 23・木  △ 11:00〜   16:00〜
 24・金   11:00〜   16:00〜
 25・土   10:00〜19:00
 26・日   10:00〜19:00 
 27・月  ×  △ 17:00〜
 28・火  ×  △ 15:00〜 
 29・水  △ 11:00〜    15:00〜 
 30・木  △ 11:00〜   17:00〜
 31・金  ×    13:00〜
 なにとぞ・・・宜しくお願い致します!

●個展案内ハガキ●
  
案内ハガキは、次の対象者の方へお送りしています。
第1回2007「朝陽の彩色を写す」
第2回2008「平安からの時空」
第3回2020「IKYU-SUN折々の詩」
・中国新聞カルチャー福山教室
・中国新聞カルチャー府中教室
・NHKカルチャー福山教室
・応援者、支援者
・知人、友人

写真展「ご来場足跡記念用紙、教室・講座「アンケート用紙」案内希望蘭に氏名と住所を記入された方

●冊子・チラシ(フライヤー)●




写真NET販売ページは3月19日にOPENしました!
閲覧や購入には、簡単な登録が必要です!

 

A4仕上がりのA3を折って4ページになります。
写真展会場に置いておきます。
ご自由にお取り下さい。
もちろん、無料です。

 ●写真展の準備の記録簿●4/1 今後時間を見てアップします
 2023年
0321 予定通りに写真展を開催
0321 写真展初日は祭日で来客も大勢でした
0320 午後から準備に入ります
0319 展示関係物をクルマに載せる
0319 写真Net販売ページopenしました
0319 冊子チラシの展示写真ページ完成
0318 スライド&music 完成
0316 足跡記念アンケート用紙作成
0315 A1複合版印刷 A1額購入
0315 posto card 整理&袋入れ
0315 カーネル原稿提出
0314 タイトル印刷 板貼り付け
0314 会場案内POP作成
0313 スライド90%完成
0312 展示写真の吊り紐装着 箱詰め
0309 確定申告書 提出
0308 会場案内A1ポスター2枚 印刷会社に依頼
0308 STAFF用名札 吊り下げ発注
0307 会場の写真吊りワイヤー短い・・・1.5mワイヤー20本発注
0307 展示準備時の白手袋発注
0307 会場入口に「あいさつパネル」展示の三脚フレームの発注
0305 展示写真の吊り位置移動・・・フレームに穴あけと金具取付け
0302 報道関係に取材依頼 
0301 案内ハガキ、招待状を郵送

02 下旬 写真展はがき届く  宛てな印刷完了
02 1週間かけて冊子チラシを作り直して・・・印刷会社へ発注する
02 冊子チラシの印刷されたものを、専門の方に監修してもらう・・・・ダメなところを指摘され、作り直すことにした
02 冊子チラシ(No15)のテスト印刷を印刷会社に依頼 3日間で届く
01 公民館を借りて 写真を並べる  展示の順番を決める
01 写真展ハガキの作成に取り掛かる
01 中旬に写真5枚  下旬に写真6枚
01 いこーれ 会場使用許可申請書届け
 2022年
12 上旬に写真3枚  下旬に写真3枚
11 写真2枚 色確認  少しずつ様子を見る
10 スライドと物語ページのバックミュージックの音楽を依頼 作曲を依頼する
10 冊子チラシの作成に取り掛かる
10 いこ〜れ 会場仮予約
08 どうしてもパソコンとプリンターの色と印刷会社の色が合わない  写真展で使うが上手にいかないとお願いする
   印刷会社さんに4種類の写真で4編集画像のテスト印刷を依頼・・・無料でして下さいました・・・3日で届く
08 A1サイズの印刷の色が思うよう出ない 数枚印刷する
07 展示写真の大きさをA1サイズに決定 印刷会社決定
06 展示写真の大きさを決める  数種類のパネル取り寄せ 印刷も数枚する
05 写真展の場所を探し始める
04 今年こそは「写真展」をするぞと決めた

 ●写真展専用ページのアップ状況●
0317 記録簿の更新
0309 記録簿の更新
0302 記録簿の更新
0226 私が会場に居る予定日程と予定時間を掲載
0222 写真展案内専用ページへ案内はがきと冊子チラシを掲載 ハガキと冊子チラシからリンクを確認
0110 写真展案内専用ページ 仮の立上げ
 ●過去の写真展へリンク●
 (開催日) (タイトル) (展示会場)
01  2007年6月 朝日の彩色を写す 光と影の阿伏兎観音堂
02  2008年9月 平安からの時空 備後吉備津神社
03  2020年2月  IKYU-SUN 折々の詩 福山しんいち歴史民族博物館
       

 20230110OPEN