写 真 展   デビュー展  200706



写真展は大成功で終わりました。  20070728 (すいません写真展が終わってかなり経ちました)

写真展は7月3日で終わりました。
来場してくださった皆様、私を応援してくださった方々にお礼を言います!
「ほんとうありがとうございました」
感謝感激です!

個展は20日間の開催でしたが、予想をはるかに超える来場の方々で写真展も大成功として終了できました。
最初から最後まで、来場者の数も減らず大賑わいでした。
やっている本人もとても驚いたほどです。
来場者の地域も、新市町はもちろん、上下町・府中市・神石高原町・福山市・三原市・尾道市・笠岡市・井原市と広範囲の方々が訪れられました。
どうして、こんなにも来てくださったのか今でも解りません。
人数はあえてHPでは公表しませんが、とにかく驚きの数字でした。

いまでも、何が良かったのか?
何が人をひきつけたのか?
その、何が・・・解らず悩んでいる現在です。

また、展示の写真を気に入ってくださって購入された方にも、本人は驚いています。
写真を販売なんて考えてもいなかっただけに、驚きの一言です。
それも、1枚や2枚ではなく・・・。
ほんとうに嬉しいやら、ビックリ!。
私の写真をお金を出して買っていただき、それを飾ってくださるなんて夢の話のようです。

結果論ではありますが、「写真展(個展)をやってほんとうに良かった」と思ってます。
確かに、5年前に、全国の朝陽&夕陽を撮影する旅を始めたときに、10年後には個展でもしたいなと思っていたが、途中のこの時期に開催できたことがよかったと実感しています。。
ギャラリア風の巣のオーナーの後押しがあったおかげだと感謝してます。
また、開催にあったての、個展への助言や準備での手伝いなどでお世話になった友人や、所属する写真クラブの方々の暖かい声援はとても勇気づけられました。

阿伏兎観音堂の朝日だけで表現することに対しての拘り。
自己紹介として、パソコンをつかってスライド形式でプレゼンする。
名も無きカメラマン(コンテストに出したことがない)としてのデビュー展。
そんな条件で、はたしてみなさんに受け入れてもらえるのだろうか?
個展して、自分を表現できるのだろうか?
不安材料は、開催日まで次から次へと増していくばかりでオドオドするばかりでした。

しかし、写真展の3日間で、そんなものは全部吹っ飛びました。
・・・何かが・・・、起こったのだ。
自分の設定していた来場者数を3日間でクリアーしてしまったのです。

とにかく、写真展は大成功で終ったという、報告をしたかった!



朝日の彩色を写す   光と影の阿伏兎観音堂
■写真展開催日  2007年6月8日(金)〜7月3日(火)   10:00〜18:00
■写真展場所   福山市加茂町下加茂30−7
             GALLERIA 風の巣      (定休日)毎週 水・木曜日 

この度、写真展を開催することとなりました。
青年時代から旅の写真として「記録から記憶へ」、最近になり「記念から表現へ」という道程を辿ってきました。
しかし未だこの道の先は遥かと思われて悩む一方、写真の奥深さを思い知りその魅力にますますのめり込んでいます。
ここで、道半ばながら己の一里塚としてそのしるしを残そうと思います。






写真展の途中経過と感想  20070624

写真展も終盤となり日曜日も3回目が過ぎた。

写真展は、20日間(展示日だけ)という長丁場でとても不安だった。
本日(24日)で残り7日間となった。
約3分の2が終わったわけだが、自分としては写真展全日程の目標としていた来場者数が、開催3日間で百数十名を越えて大成功と喜んでいた。3日間で目標達成?!。自分なり「ヤッター・・・」と興奮していたのだ。
あとは、徐々に来場者数も減っていくだろうと予想していた。

ところが、普段の月・火・金も、十数名を越える来客者。
そして、土・日となると、休む暇もないくらい次々と・・・。
それも17日までかと思いきや、24日まで続いた。

少し理由もあるのだ。
地元の地域ミニコミ誌やCATVニュースの放映などに次々と紹介されていったのだ。
確かに、どうせやるならの勢いで取材を拒否せずに受けて行ったのだ。
来客された方に「足跡記念」として感想を書いていただく用紙には、日付と照らせ合わせると、府中市から福山市と移り変ったのが見ることができきるほど。

3週間目となると、1度来られた方が別の知り合いや友達を連れてリピーターとして来られるようになった。
本日までの、来客数は、あえて書かないが、予想をはるかに超えた人数になったのはいうまでもない。

初めて開催する個展で、写真歴のない、駆け出しの私の写真展にこんなに来てくださるとはありがたいことだ。
本当に、感謝感激で一杯です。

また、この個展で、私はみなさんから「力」をいただきました。
すごく勉強になりました。
撮影に対する「新鮮な気持ち」「綺麗なものは綺麗」という、単純な心の持ち方を再認識しました。
ここ数年やっている(朝陽&夕陽の旅を撮影目標にした)自分の中でのある種の「こだわり」を揺らぎのないしっかりとした柱にしてやっていけばいいと再確認でき、貫き通すことに自信すら持てるようになった。

写真を趣味としてない方も半分以上来場され、その方々にも色々と質問や意見を聞きいてみました。
それは、趣味としてカメラをしている方々(私もそうですが)とは、まったく違う見解なのです。
それはカメラ技術やテクニックなど解ろうはずがないだけに、見た目だけの判断なのです。

たいへん勉強になったのは、「この色は見たことがないので不安だ! こちらの色はいつも見る色で、私だったらこれを部屋に飾る」というような言葉を何人からも聞いた。
この言葉は、自分のカメラ撮影に対する気持ちを剥ぎ取られた気すらしました。
人それぞれ見方や感じ方が違うことは解っているが、なんとかして凄い写真を撮ろうと考えていた自分が恥ずかしいとも思ったのです。
また反対に、自分も感動してシャッターを切った写真は、みなんさんにも少しでも気持ちを伝えることも確認できた。

まだ、写真展は終わっていないが、私の中では「大成功」だったと、過去形になっている。
すでに、新しい意欲が湧いているのだ。
5月の連休から撮影に出かけてないが、もうムズムズしている。
何か、新しい被写体(撮影の瞬間)が見えるような気すらしている。

写真展も残すとこ7日間だ。
できるだけ会場に足を運んで、少しでも多くの方と話をしよう。
最後まで、責任を果たさないといけないと強く受け止めている。

これは、紹介できるほんの一部の感想だ。
撮影した写真で、もっと素晴らしい心の触れ合いもできた。
とうてい書ききれないほどの貴重な内容も自分の撮影に対する心構えとして大切な宝となった。

私の撮影意欲を高めるための 「心」に、そっと書きのこしておこう。



写真展の会場  20070613

写真展を開催して5日が過ぎた。
初日の金曜日は2度顔を出した。
土曜日の昼からと日曜日と会場にいたが、予想外のお客様に驚きました。あまり詳しくは書けませんがとにかく大勢の方でビックリしてます。本当にいろんな方々を巻き込んだようで申し訳ないような気にすらなりました。
月曜日も火曜日も、足を運んでくださる方にもお礼を言いたい。
本当に、有難うございました。

会場の雰囲気を紹介します。
お客様がいっぱいおられる時に写真を撮ろうと思っていたのですが、そんな暇はありませんでした。
尚、今週14日からだっけ、府中ケーブルTVのニュースの時間でも放映されるます。

<<<あまり詳しくは説明しません。会場までお越しくださいね>>>
2階の入口正面
2階の入口正面

パソコンにて自己紹介してます
入口の右側
PCにて自己紹介
入口の左側に机があります
入口の左側
記帳(足跡記念)
展示(陽)
展示(陽)

展示(影)と(海)
展示(影)
右が(海)
展示(雲)
展示(雲)
展示(光)
展示(光)
くつろぎの場 ここにもパソコンで自己紹介
くつろぎの場



●「ギャラリア風の巣」の地図  20070608


初めての方には、少しだけ解りづらいでしょう。
簡単な説明をします。

(((府中方面から)))
国道486号線を駅家方向へ走り、「ハローズ南駅家店」の交差点を左折。
服部の大池に向けて約1Kmほど北上、高架を越えて信号を2個目を工業団地方向に右折します。
300mほど行くと信号機を右折すると、少し狭くなりますが、また広い道になります。
すると、左に池があり、その先に左側に「県立養護学校」があり前に食堂「イルミ亭」と「自動販売機」がある。

そこの、変則3三叉路を右折し細い道へと入る。
突き当たり「工事中の看板あり」を左折して100mほど走る。(細いので気をつけてください)
小さな4鎖路に看板があります。
右に坂を上がり、ログハウスの建物の一番奥にあります。

※尚、地図上の「ウエスタンログホーム」は「ギャラリア風の巣」でもあります。


(((福山市街から)))
なんと言っても一番解りやすいのが、国道486号線の「青山」の交差点(平成大学)を右折して北上。
1km先の「加茂中学校」交差点を左折すると、400mほどで、「県立養護学校」「イルミ亭」と「自動販売機」がある。
そこの、変則3三叉路を右折し細い道へと入る。
突き当たり「工事中の看板あり」を左折して100mほど走る。(細いので気をつけてください)
小さな4鎖路に看板があります。
右に坂を上がり、ログハウスの建物の一番奥にあります。



ホームページで個展カレンダーを作成  20070607
今は、個展開催の前日です。
このページも途中で更新する予定であったが、なにやかしらすることが多くてアップができませんでした。
このまま、更新しないでおくと、写真展はしなかったことになりそうだ。

いやいや、ついにというか・・・やっと開催までこぎつけました。
これからが本番だというのに、かなり疲れ気味です。
当然のことながら、日々の仕事をやりながら準備するのですから、夜も遅くなります。
最後の、写真選びも、準備の2日前にやっと決まった次第です。
会場に作品として展示するのは22作品と決定。

最初から解っていたことだが、本人が毎日会場に居ることができないことがハッキリとみえてきた。

そこで、会場には、
「本人が会場に居る予定日と時間です」というカレンダーを作成しました。
これも、よく考えてみると、本人と会いたいと思っても、カレンダーを見てもう一度行かないと会えないということなのだ。
そこで、ホームページを見てくださる方には、行く前のチェックができるようにしたいと考えこのページをアップします。
あくまでも予定日と時間だと理解しておいてください。

 <<<このページのTOPに、「本人が会場に居る予定日と時間です」というカレンダーを掲載します>>>


   ※個展終了後にここに移動しました。

 ■ 私が写真展の会場に居る予定日と時間です ■
ほんとうに申し訳けございません。
毎日、会場に居るのが本意なのですが留守をすることがありますのでお許しください。
私が、会場に居る日と時間を予定ではありますが記しておきますので宜しくお願い致します。


もちろん、「ギャラリア風の巣」は開いています。(((最終更新日 7月3日)))
  ■検討中は、仕事の都合で時間が空いた時に立ち寄る予定です

(6月)
日曜日 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日
開催日
10:00
 |
12:00

16:00
 |
18:00





14:00
 |
18:00
10
10:00
 |
18:00
11
11:00
 |
12:00
12
16:50
 |
17:30
13

定休日

14

定休日

15
16:40
 |
17:35
16
15:50
 |
18:00
17
10:00
 |
18:00
18

×無理

19
16:00
 |
17:20
20

定休日

21

定休日

22
11:10
 |
12:15
23

×無理

24
10:00
 |
18:00
25
11:30
 |
14:10
26
16:20
 |
18:00
27

定休日

28

定休日

29
16:00
 |
18:00
30
14:20
 |
18:00

(7月)

10:00
 |
18:00

16:30
 |
18:00

最終日
16:10
 |
18:00


ホームページで個展開催を告知  20070423
今年の3月に、「写真展」をやってみたらと声がかかった。
少し悩んだが、個展としてやることに決めた。
突然と言えばそうなのだが、個展を「やりたい」か「やりたくない」かと天秤にかけたら、「やってみたい」の方が少し気持ちが重かったのだ。
だから・・・することにした。

個展の内容は、普通に聞くと・・・それだけで・・・と言われそう。
いや、すでに何人かに言われました。
それは、「阿伏兎観音堂の朝日」というもの。
撮影ポイントが一箇所で、それも撮影時間も決めるというもの。
でも、自分では、どうしても拘った写真を発表したいのである。
人がどういうおうと、自分の思いを伝えたい・見て欲しいのである。
阿伏兎に通い始めて今年で4年目。
通った回数は30数回。
走った距離は往復で約2400Km。
撮影した画像(写真)は5000枚を越える。

準備は着々とやっている。
写真選びも何度したことか?
今回は、デジカメ画像とリバーサルプリントで発表となる。

少しでも多くの方に見て欲しいのでホームページで紹介・案内をすることにしました。

今後の展開をお楽しみに!