<<< 備中国分寺の夕日 >>>
五重の塔に夕陽が沈む
備中国分寺五重塔は、弘化元年(1844)ごろに完成し、34.32mの高さがあり、江戸時代後期の様式を濃く残す代表的な塔。 
また岡山県内唯一の五重塔でもあります

備中国分寺の五重塔は畑の低い丘建っている。
夕日撮影なので、丘の上に建つ塔にカメラを向けた。撮影の向き的には思ったように塔と絡んでくれた

その後には、太陽が真後ろにあるのか、左の山影に落とすか?

迷ったが、結局は塔の左に落とすことにした。

アングル的には、自分では気に入っているが、空がもっと朱色に焼けて欲しかった。

それと、もっと欲を言えば空に雲があれば・・・


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朝陽と夕陽の旅
Photo:okamura