<<< 鞆の浦の朝日 >>>
いかにも瀬戸内海らしい
広島県の福山駅から南へ14km、沼隈半島の先端にある鞆の浦は、瀬戸内海国立公園を代表する景勝地。撮影場所は鞆の町を過ぎた高い位置。

鞆の浦として有名なのは、この写真の左側に位置する
太陽の位置の加減で、もっと左側の鞆の浦は入れていません。

なんとも瀬戸内海らしいだろうか?
手前に漁港があり、少しズームすると漁船も走る。
おだやかな瀬戸の海に多数の島々が浮かぶ姿は、瀬戸内海を思わせる風景。

しばらくすると、太陽の位置も少し高くなり、撮影場所も高いせいで太陽光が海面に反射し、海面が輝きだす。

とても穏やかで波が立っていないように見え、漁船が輝く海面を横切る

なんとゆったりした風景だろうか?

ちなみに、ポジはもっと赤いのですよ。

戻る

朝陽と夕陽の旅
Photo:okamura