<<< 三浦半島の朝日 >>> | |||
●苦労したが納得のいかない朝陽・・・また来いということか!● | |||
房総半島の“州崎湾”で夕陽撮影をして、金谷港からフェリーで三浦半島の久里浜についた。普段なら乗船は無理だが、5月のGWで臨時便の最終便に乗れた。三浦半島の先端の城ヶ島に着いたのが午前1時前。 朝日の撮影場所は、城ヶ島ならどこでも大丈夫だろうと考えていたが、予想とはかけ離れていたので、“城ヶ島公園”に行くがゲートが閉まって入れない。 なぜか雰囲気が違う。 真夜中だというのに走る車も多く人もウロウロしている。 地図を広げ撮影場所を“剱崎”に向かうが、雰囲気は抜群だけど車を停める場所が無い。 1時間以上も走り回たが睡魔に襲われて、撮影場所が何処とも決まらないが、たまたまあった駐車場(金田港)で寝た。 目が覚めると辺りは明るくなっていた。 大急ぎで、どこともなく走って、しかたなく決めたのがここ。 太陽が覗いてもこのとおり・・・。 明るくなると、周囲にはビニルハウスがいっぱいある。 下調べでは、すいか・メロンの栽培で有名とか・・・でも畑で出荷の為作業しているのはキャベツを箱に詰めている姿が見える。 なんとかして三浦台地の雰囲気を出す為、ビニールハウスを入れて房総半島から昇る朝日となった。(かなり無謀な説明) 房総半島も良く見えない、三浦半島とは解りづらい景色。 自分的には苦労した朝陽だが、まったく納得はいかない。 一応、HP上では撮影ポイントを増やす為、画像を掲載しておきます。 しかし、もう一度、この場に立つことをお約束しましょう。 でも、30年前には自転車でも走ったことがあるのに・・・何も覚えていない。次回で3度目の訪問となるかな? |
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朝陽と夕陽の旅 Photo:okamura |