<<< 犬吠埼の朝陽 >>>
朝日・灯台・岸壁の3点セットの朝陽なのだ
関東最東端の豪快な犬吠埼の突端にそそり立つ白亜の塔、犬吠埼灯台(いぬぼうざきとうだい)は1874年(明治7年)英国人リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計により造られた

下北半島の尻屋崎灯台は32.8mで、犬吠埼灯台は31.57mでレンガ造りの灯台としては日本で2番目の高さ。
塩屋崎灯台には2005年に行っているが、季節と時間帯で入口を封鎖される。ここの朝日撮影は撮影してみたい!

犬吠埼撮影では車泊したのは灯台の北側にある“君ケ浜”。
朝起きて撮影場所を探す為灯台に行くと、朝が早かったので駐車場に停めることができた。

少し西側に歩くと横から灯台をみることができる展望台がある。
そこから豪快な犬吠埼灯台と断崖を撮影できそうだ。
お決まりの灯台と岸壁に加えて朝日がうまく入りそうだ。

カメラを構えたのが4時27分
水平線とは言えないが、低い雲から太陽が出たのが4時46分

朝日を見ようと見物人が20数名がいて太陽が出たときには歓声をあげたいた。私も何度も見る朝日だが感動した。
また、灯台に絡む太陽もなかなかいいものだ。



撮影した展望台の南側の半島に突出た場所に小さな灯台が見えた
灯台マニアではないが、気になったので行ってみた。
そこは、海岸線に道が付いて、すぐ近くを通る感じで“長崎鼻”と言うらしい。
円柱形の灯台だったが詳しい説明は解らない。

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朝陽と夕陽の旅
Photo:okamura