車中泊 カーネル vol.47 秋号

中国路をめぐる F

Part42 
山口県・秋吉台〜角島 島根県・津和野編



<<< 2020年3月9日発売 季刊誌>>>

すいません。

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いつか・・・更新します!

 カーネルSTAFF photographer  岡村博文 Okamura Hirofumi

 ●筆者紹介●岡村博文 おかむらひろふみ
  1957年生まれ。広島県在住。
  高校時代から、徒歩・自転車・バイク・電車・車を使い沖縄を除く日本を1周する。
  2周目として2001年より「朝日&夕日を追いかける撮影旅」を始め、2010年に終了。
  3周目も撮影旅として2010年から2019年5月まで(北海道は保留。2020年訪問予定)。
  2019年10月から4週目に突入した。
                                   公益社団法人 日本写真協会 会員

今回めぐった島根県益田から山口県下関に至るルートは「北浦海道」と呼ばれていて、角島〜毘沙ノ鼻の海沿いの潮風を感じながら景色を楽しめる。山陰に行くいくほど、朝日と夕日の撮影ポイントが見つかり、これからも絶好の時期に撮影に行くだろう。
中国路シリーズ7回を終え、今回が連載最終回となる。
   Vol.41 @岡山県・高梁市〜新見市   
   Vol.42 A岡山県・米子市〜島根県・境港市
   Vol43 B島根県・宍道湖〜出雲大社〜日御碕
   Vol.44 C島根県・太田市〜江津市
   Vol.45 D山口県・萩市〜長門市
   Vol.46 E山口県・向津具半島〜元乃隅神社〜川尻岬
<<<P64とP65>>>

・撮影旅の原点、角島は何度行っても満喫できる
 
2001年に本格的にカメラを趣味として「全国の朝日と夕日を追いかける撮影旅」を開始。ジムニーを撮影旅の相棒として、山口県の角島大橋に行った。
角島大橋は、2000年11月に開通したのだが、2001年の春に新聞記事で渡れる橋としては日本で4番目の長さとなったが、当時は日本一を誇っていた。それからというもの幾度となく立ち寄ってカメラ撮影をした。
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・日本海(響灘)に立つ 石造りの角島灯台は美しい
  角島灯台は歴史的文化財的価値がAランクの保存灯台で「日本の灯台50選」にも選ばれている。灯塔は総御影石造りで、日本に2基しかない無塗装の灯台のひとつ(もうひとつは男木島灯台)。ウンチクを言うなら、全国の「のぼれる灯台」16うちのひとつで、日本でふたつしかないベージュの石が美しい灯台だ。
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・本州最西端は毘沙ノ鼻で夕日は撮れていない

  角島まで訪れたら、ついでに南下して本州最西端の「毘沙ノ鼻」にも行ってみよう。山口県西部の海岸線には、「最果ての地」として灯台型のモニュメントがあって、海に突き出た展望デッキが設置されている。この地に立つのも4回目?
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・山陰の小京都は情緒ある町並み
 山陰を旅するなら、忘れてはならない「津和野」がある。明治維新前には津和野藩亀井氏の城下町であり、山間の小さな盆地に広がる町並みは、「小京都」として知られている。城下町時代の古い佇まいが魅力的な場所で、今回は太鼓谷稲成神社を訪れた。
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★撮影旅の新たな目標! 朝日と夕日と“日本百選”をつなぐ★
  「日本の渚100選」 「白砂青松100選」 「日本の100名城」 「日本の灯台50選

  ・日本の灯台50選 −角島灯台(歴史的文化財的価値Aランク)
  ・山陰の小京都   −津和野
  ・本州最西端地   −毘沙ノ鼻



夫婦が仲よく旅をする秘訣?
「以前から気になっていた妻の行動」の巻き
季刊誌 1年に4回、発売されています

この号から、カーネル株式会社が発刊します

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