車中泊 カーネル vol.43 秋号
<復 刻 版>


中国路をめぐる B

Part38 
島根県・宍道湖〜出雲大社〜日御碕編


中海〜松江〜宍道湖〜出雲

<<< 2019年10月30日発売 季刊誌>>>

すいません。

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いつか・・・更新します!

 カーネルSTAFF photographer  岡村博文 Okamura Hirofumi

 ●筆者紹介●岡村博文 おかむらひろふみ
  1957年生まれ。広島県在住。
  高校時代から、徒歩・自転車・バイク・電車・車を使い沖縄を除く日本を1周。
  2001年より「朝日と夕日」を撮影する旅をスタートし、6万キロを走り(沖縄を除く)2010年に終えた。
  現在は3周目(撮影の旅は2周目)に挑戦中で撮影のため全国を巡る。
  四輪駆動専門誌のレポーター兼カメラマン。
  地元ケーブルTVで「太陽を追いかける旅」をスライドにて放映中。

前回は広島県から奥出雲を抜け、鳥取県の足立美術館を経て中海までを散策した。
今回は島根県の東側の中海〜松江〜宍道湖を通り西側の神々の都「出雲地方」を目指す。
<<<P94とP95>>>

・優美な国宝の松江城を堪能をする
 
 松江城は、全国に現存する木造天守12城のひとつで、国内で国宝に指定されている5つの天守のひとつでもある。慶長12年に築城を始め慶長16年に完成。四重五階、地下1階の複合望楼型で、一部白い漆喰を使っているが、黒を基調とした独特な様式の優美な城だ。見た目も安定感のある重厚な体裁で桃山風の雄大な姿をした名城である。・・・・・・・・・・・・・・・・。
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・幻想的な夕日と神秘的な朝日の宍道湖
 神々の時代から息づいている出雲地方の宍道湖で、夕日と朝日を狙った」。
 夕日は、湖畔南側の国道9号線で代表的な鑑賞スポット「とぱる」(夕日が撮影できるパーキング)から、嫁ヶ島を入れての撮影。日没時刻に近づくと多くの見物客やカメラマンが集まってきた。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


・あらゆる「縁」や「運命」を司る出雲大社

 出雲大社は『古事記』に記載される“大国主大神”の国譲りの代償として造営された、壮大な神殿が起源とされる。「縁結びと神々の都」といわれる由縁は、毎年旧暦10月を島根県では神在月と呼び、全国の神々が集まって人や物ごとの縁結びについて話し合い、その会議に取り上げてもらえるように、民衆が祈ったことからだという。。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


・日沈む聖地は経島で 日御碕神社は神域
 稲佐の浜から県道29号線・大社日御碕線を走行。島根半島の西端の日御碕に佇む、。日本一高い灯台「出雲日御碕灯台」うぃお目指す。何度も日御碕には行っているのだが日御碕神社には立ち寄ったことが無かった。日御碕灯台を見学して日御碕神社に参詣することにした。
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夫婦が仲よく旅をする秘訣!?  part5

「おいしいものを見つけてもらう方法」の巻き
出雲大社に向かう途中に、助手席に座る専属ナビゲーターの奥様に、「おなかが空いた、出雲そばが食べたい」という。小言もいわずに観光ブックやスマホで探しはじめる。数分間で数店見つける能力はある。口頭で紹介してもうらと・・・「地元のひとたちが足しげく通う店」という説明に、ふたりとも誘惑され、納得してカーナビにセットした。
 ただ、「なんでも(和食・養y測)いい」とか「任せる」というと「何が食べたいの!」と探すののも面倒くさがって、小さなトラブルとなる。無言が続いて何でもいい「コンビニですます」となる。せっかくのおいしいものを逃すことになるので、問い合わせの最低条件は、「和食」「洋食」「麺類」「丼物」「魚介類」ということにしている。
 最近では、「うどんが食べたい」というと、なぜか「ラーメン」も候補にあがることがある。それは奥様が食べたいものを要求していると認識して、「ラーメン」で我慢をすることにしている。
それでトラブル解消となるなら簡単なことだ。




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 file 01 フォルクスワーゲン タイプ2カラベルby木の匠
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 file 04 SNSが広げた車中泊スタイルの新基軸
 
file 05 星ソムリエと朝日夕日フォトグラファー
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と・・・その賢者の一人としてfile05で紹介された


季刊誌 1年に4回、発売されています

この号から、カーネル株式会社が発刊します

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