車中泊 カーネル vol.42 早春号


中国路をめぐる A

Part37 
岡山県・米子市〜境港市編


帝釈峡・足立美術館・江島大橋・境港市・水木しげるロード・美保関灯台

<<< 2019年1月1日発売 季刊誌>>>

すいません。

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いつか・・・更新します!

 カーネルSTAFF writer ・ photographer  岡村博文 Okamura Hirofumi

 ●筆者紹介●岡村博文 おかむらひろふみ
  1957年生まれ。広島県在住。
  高校時代から、徒歩・自転車・バイク・電車・車を使い沖縄を除く日本を1周。
  2001年より「朝日と夕日」を撮影する旅をスタートし、6万キロを走り(沖縄を除く)2010年に終えた。
  現在は3周目(撮影の旅は2周目)に挑戦中で撮影のため全国を巡る。
  四輪駆動専門誌のレポーター兼カメラマン。
  地元ケーブルTVで「太陽を追いかける旅」をスライドにて放映中。

前回の旅は、岡山県新見市で備中松山城、吹屋の町並み、井倉洞、満奇洞と国道313号のロマンチック街道を散策した。
今回のルートは、新見市〜国道182号線、東城町〜国道314号線〜鳥取県、奥出雲〜国道432号線〜安芸市〜国道9号線〜鳥取県米子市を目指す。米子市まで大山・蒜山高原のルートもあるが今回は違うルートで、見てみたい・食べてみたいものを優先した。
<<<P80とP81>>>

・中国山地縦断の旅は、自然と懐かしさが同居
 
 自宅がる広島県福山市から西に少し移動して、中国山地の中央に位置する国定公園「帝釈峡」に立ち寄る。帝釈川に沿って自然道を南下し、鍾乳洞の白雲洞を過ぎると、目の前に巨大な岩が浸食されてできた天然橋「雄橋」が見事な姿を見せる。歩いて大自然を満喫できるスポットだ。時間があれば神龍湖まで行きたい。・・・・・・・・・・・・・・・・。
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・足立美術館では、名画と名園に感動
 横山大観の作品と日本庭園で有名な「足立美術館」をテレビで特集しており、急に見学がしたくなり、ルートに組み込んだ。
 創立者の「足立全康」の“庭園もまた一幅の絵画である”との言葉通りの“名園”を実感したかった。特に見たかたったのは、海岸に見立てた白砂に大小の松が絶妙なバランスで配置された「白砂青松庭」。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


・絶景と妖怪スポットに人が集まるわけ

 米子市から境港市に行く途中、「弓ヶ浜半島」を通る。20qにわたって美しい弧を描く海岸が続き、遠くに大山が眺望できる。また半島には「世界灯台100選」選ばれ、さらに「日本の灯台50選)にも選ばれている、日本を代表する白亜の灯台、「美保関灯台」が建つ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


・日本海の幸が集まる境港の海鮮丼は格別
 境港には個性あふれる3つの魚市場があるが、そのうち境港水産物直売センターの市場にある「海陽亭 境港店」の海鮮丼」と「三種の神器丼」を食した。次の日には、元漁師の店主が選び抜いた食材で、丼や定食などの多彩なメニューが味わえる「お食事処 さかゑや」で「海鮮丼」と「昼定食」を味わった。。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。





夫婦が仲よく旅をする秘訣!?  part4

「道の駅に併設するコンビニがあると大喜び」の巻き
私の撮影旅では、深夜になることは避けられない。ひとりだと道沿いの駐車できる所でも仮眠ができるが、妻がいるとそうはいかない。最低限トイレのある所となる。車中泊で妻が一番喜ぶのは、道の駅にコンビニンストアが併設されている所だ。電子レンジで温めた弁当やカップ麺も食べれる。食後にコンビニへ行ったかと思うと温かいコーヒーを手に持って帰る。その後にデザートだと言って「アイスクリーム」を嬉しそうに買ってくる。その笑顔は、各地の景色を見る表情より満足度が高く見える。なんて安い幸せなんだろう。



あの人に聞いた!
もう手放せないッ!
「寒さ知らずの愛用品」


冬のクルマ旅、備えは万端? 凍てつく寒さをしのぐためには、事前の準備が大切ですよ!
では何を備えればいい!
そこで、8人の車中泊賢者たちに、冬車中泊で手放せない愛用品を聞いてみた。
クルマと体を温めてくれる、賢者たちの逸品。出かける前にチェックしておこう。

と・・・その賢者の一人として紹介された


季刊誌 1年に4回、発売されています

地球丸株式会社は2019年3月になくなりました!

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