車中泊 カーネル vol.36 夏号


津軽半島から下北半島を目指す旅@


Part31 
石川県〜新潟県編


越前岬・角田岬・入船みなとタワー・笹川流れ

<<< 2017年7月10日発売 臨月発売>>>

すいません。

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いつか・・・更新します!

 カーネルSTAFF writer ・ photographer  岡村博文 Okamura Hirofumi

 ●筆者紹介●岡村博文 おかむらひろふみ
  1957年生まれ。広島県在住。
  高校時代から、徒歩・自転車・バイク・電車・車を使い沖縄を除く日本を1周。
  2001年より「朝日と夕日」を撮影する旅をスタートし、6万キロを走り(沖縄を除く)2010年に終えた。
  現在は3周目(撮影の旅は2周目)に挑戦中で撮影のため全国を巡る。
  四輪駆動専門誌のレポーター兼カメラマン。
  地元ケーブルTVで「太陽を追いかける旅」をスライドにて放映中。

現在日本2周目で、津軽半島と下北半島を残している。
今年のゴールデン・ウィークを利用して、日本海側から北上して津軽半島〜下北半島を周遊して三陸海岸を南下する、3800qを出発した。旅のレポートは数回に分けて連載する予定だ。
旅の友はスズキ・スペーシア。
妻が同乗してふたりの車中泊の模様も紹介。
<<<P68とP69>>>

・手始めに 福井県・越前岬で夕日撮影
 
 どうしても見たいところがあった。新潟県〜山形県〜秋田県の海岸線がどんな地形かイマイチ把握できていなかったのだ。今回は、少し時間をかけて、ゆっくり北上することにした。
 家を出てから、夕日撮影をどこにするのか考えながら走った。ゴールデン・ウィークの渋滞を避けるために、北上ルートで中国自動車道〜舞鶴若狭道〜北陸自動車道を選んだ。
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・北陸街道R402号線を北上すると佐渡島が見えた
 棚田での朝日撮影に少し未練を残しながらも、次の目的地で新潟市の角田岬を目指した。海岸線を走るシーサイドラインには、くぐり岩、立岩、枕状溶岩、弁慶岩などの奇石が並ぶ。そんな光景のなか、岬に角田岬灯台が立っていた。
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・さらに新潟県の海岸線を走る

 シーサイドラインを北上して、新潟みなとトンネルの上にある「入船みなとタワー」に立ち寄ろうとしたが、連休のせいかクルマも多く、駐車場に思うように入れない。
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 そろそろ新潟県も終わりだ。次の夕日撮影のため、新潟県から青森県に続く、国道7号線おけさおばこラインを北上、山形県の十六羅漢岩を目指す。


臨月発行になる
(<<<カーネルは年4回の季刊で刊行が臨月発刊で6回になった>>>
現在は 1年に6回、発売されています。

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