![]() No34. 2007年 ジムニー特集号(別冊) 2007年8月1日発売 JIMUNY GARAGE ■誰もがうらやむ「男の遊び場」■ |
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誰でも秘密基地にあこがれた少年時代のあの日 クルマに乗るようになると夢は「ガレージ」に変わる その夢を叶えたジムニー乗りのガレージライフを拝見しよう 文・写真/H.Okamura |
男のロマンを実現 趣味の宝庫を手中に 私の夢は自分の愛車専用のガレージを持つことだった。住まいを新築する時、自宅の裏手に同時に建てることでそれは実現する。床面積は一階・二階ともに9.4坪の計18・8坪。ここは自分を「平常心」から「遊び心」へと変身させる場所だ。 一階のジムニーの車庫には、時には小さな整備工場にもなる。また、このガレージの最大の目的は、旧車のLJ20(1972年)1型を、いつでも乗れるように維持していくためのパーツを保管場所として機能されることだ。 ・・・・ まだまだ続く・・・・ クルマ=趣味ではなく 趣味のための足 また、パーツの保管倉庫としての機能も重要だ。LJ20もデビューから35年を経て揃えることができなくなったパーツもある。いざという時のために少しずつ中古パーツや新品パーツなどを確保。 ・・・・ まだまだ続く・・・・ 思い出はアイディアの源 二階は遊びの作戦室 作戦室ともいえる二階には、少し大きめの机とパソコンがある。ここで集めた情報は、あそびのプランニングに役立ている。 他にはカメラ機材の防湿庫や、撮影したポジを見るためのライトボックスを備えた別の机があり、富士山や槍ヶ岳を登頂したときの背負子や登山靴。また渓流釣りの竿や道具一式、アウトドア系の雑誌なども置いてある。 ・・・・ まだまだ続く・・・・ すいません・・・そのうち入力します! |
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別冊 ジムニー特集号のヒストリー車として掲載されたページの説明 ジムニーを語る時には、必ずと言っていいぐらいこの写真で説明されるLJ20 360cc 水冷・2サイクル・2気筒のジムニーがガレージの中にある この写真こそ、私が保有するもう一台のジムニーである |
HISTORY ジムニー36年の軌跡 全15車種 時代の要求に答え、幾多のモデルチェンジを繰り返しながら アイデンティティを捨て去ることなく常に前進を続けてきたジムニー その36年にわたる偉大な足跡を振り返ってみよう |
![]() 26・27ページ |
待望の水冷エンジンを搭載 バンボディーもラインナップ 歴史的なデビューからマイナーチェンジを経て、1年後には、その生産も社内一貫生産に切り替えられ、月産1000台を超えるまでに成長していたジムニー360ccは、予想を上回る快進撃を続けた。 そして、月産2000台を記録した1972年5月には、初のモデルチェンジを受ける。水冷化されたL50型2サイクル2気筒を搭載する第2世代ジムニー、LJ20の登場である。 ・・・・ まだまだ続く・・・・ 何より安全性を追求した2型 ひと足お先の550バージョンも さて、エンジンの水冷化とバンモデルの追加で、より一般ユーザーのニーズに対応できるクルマとなったLJ20は、翌年(1973年)11月にはマイナーチェンジされ、2型へと進化する。 このマイナーチェンジは、同年実施された保安安全基準改正に合わせた仕様変更で、ウィンカーとは別にマーカーランプがフロントに新設され、2灯式となった。小変更ではあるが、幌モデルはこれによって、LJ10との識別が容易になった。 ・・・・ まだまだ続く・・・・ すいません・・・そのうち入力します! |
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http://oka39.net
2002/01/03よりカウト