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左がJA11−5型、右がJA11−3型 |
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リフトアップしたついでに、シャーシー塗料を塗る |
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写真のように、ナックル部とハブまわりも赤茶けて錆びだらけになっていた。グリスが溶け出し、水が混入していた証拠。このまま走っていれば、ベアリングが焼け付いて大事故にも繋がりかねなっただろう。
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ナックル部のシールも全て新しいものに交換んした |
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ナックル部とハブを構成していたパーツ。グリスが満たされ、常に潤滑されていなけらばならなかった部分が、錆びついていた。 |
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ブラッケット交換&溶接。ダンパーはAPIOのものに交換した |
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こちらがダンパーブラケットが、強引に修理されていた |
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タイミングベルトは、交換距離には達していないが、新品にしておいた |
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エンジンファンベルトとエアコンベルトも交換。
その他、ウォーターポンプ、テンショナーベアリングも交換した |
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エキゾートマニホールドは、3型では亀裂が入り、吹かす度にパスパスという不快な音を発生させていたが、今回は大丈夫。3型と違い、エキマニは青錆び色した綺麗な焼けかたをしていた |
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ちなみに、3型のエキマニ。
赤く変色し、亀裂が入っていた |
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3型のエキマニを交換した時の新品のエキマニ |
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強化ブッシュとダンパー |
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前後のシャックルのブッシュは、高速走行時のふらつきを低減させ、シャープな走りを実現させるというウレタンブッシュ(タニグチ製)に決めた。足回りが少し固めに仕上がった |
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シリンダーヘッドをとるとエンジンの中が見える |
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シリンダーヘッドカバーの周りのオイル漏れは、4本のネジを均等に締め付けると直る。しかし、よく見ると、その4本のうち1個所が悪く小さな傷が割れがあるようだ。
新品を取り寄せてみると、ヘッドカバーにある「TURBO660」の文字は消えていた
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以前の愛車の装備を移植した。
ウッドステアリング、カーナビ、カセットデッキ、DC−ACコンバーターなど。これらの作業は自分でおこなった |
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ブラケットの溶接に出したついでに、板金塗装もした |
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